公募シンポジウムの募集は終了いたしました。
公募シンポジウム 募集開始のご案内
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一般公募シンポジウムを下記の要領で募集します。斬新で充実した企画をお待ちしています。奮ってご応募ください。なお、企画シンポジウムとテーマが重複しないようにご提案をお願いいたします。
大会の国際化は日本神経科学学会の重要な方針です。そのためシンポジウムの提案は、国内または国外の研究機関所属の外国人研究者をシンポジストまたはオーガナイザーに加えた企画を歓迎いたします。なお、海外からのシンポジストに対する旅費は基本的にオーガナイザーの方にご用意いただくことになります。
企画・公募あわせて40件程度を予定しておりますが、採否(内容類似による統合、応募多数による不採択など)に関しましては、プログラム委員会及び実行委員会にご一任くださいますようお願い致します。ご提案頂いたテーマやシンポジストについて、調整をお願いする場合もありますので、候補者には現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにしてください。
シンポジウムはプレゼンテーションを英語で行います(質疑応答は英語・日本語いずれも可能です)。枠として1件あたり、2時間半と2時間の2種類を考えています。また、一部のシンポジウムでは一般口演から1〜2題程度のシンポジウムへの組み込みをお願いする可能性もあり得ますので予めご了承ください。
大会で筆頭著者として発表できる演題は、一人につき1演題までです。シンポジウムでの講演者は、複数のシンポジウムや、一般演題では演者になることができませんので、ご留意ください。
また、日本神経科学学会の会員でないシンポジストの大会参加費は免除されます(シンポジストの研究室所属の研究者の大会参加を期待致します。)
【応募方法】
E-mailの本文に下記の点を明記のうえ、2008年12月8日(月)までに、大会事務局宛( neuroscience2009@jnss.org
)にご送信ください。
1. シンポジウムタイトル(日本語・英語併記)
2. オーガナイザー氏名、所属(日本語・英語併記)、連絡先(E-mail、電話番号、FAX番号)
3. シンポジスト氏名、所属(日本語・英語併記)
4. 各シンポジストの演題名(日本語・英語併記)
5. シンポジウムのねらいと概要 (日本語200字以内で簡潔にお願いいたします)
シンポジウムの採択・統合・不採択につきましては、2009年1月初旬までにご連絡致します。その結果を受けて、演題登録(全シンポジストの英文抄録)を演題登録受付期間中に行ってください。
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若手企画シンポジウム募集のご案内 |
上記に応募されたシンポジウムの中から、40歳以下の研究者がオーガナイズするシンポジウムを、「若手企画シンポジウム」として大会で支援します。海外からのシンポジストの招請費用(旅費)等として、1件につき20〜30万円程度、数件の枠を用意しています。応募時のメールに「6.若手企画シンポジウム支援希望」を明記し、オーガナイザーのCVを添付してください。必ず国外の研究機関所属の外国人研究者をシンポジストとして加えてください。フレッシュで熱意あふれる企画をお待ちしています。
【公募シンポジウムに関するお問い合わせ先】
第32回日本神経科学大会 大会事務局
株式会社コングレ中部支社内
担当: 塚本、神谷
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビルディング8F
TEL: 052-950-3369 FAX: 052-950-3370 |