1.
JNS-SfN-FENS-ANS 特別シンポジウム
日 時: |
9月16日(水) 17:00〜19:30 |
場 所: |
Room B(1号館4階 レセプションホール) |
テーマ: |
Neuroscience and Society: Global Perspectives |
後 援: |
英国大使館 |
日本(JNS)、北米(SfN)、欧州(FENS)、豪州(ANS)の各国・地域の神経科学会の代表が参集し、国際学術出版の編集者も加わって、“Neuroscience
and Society: Global Perspectives” と題して、それぞれの国・地域における神経科学と社会との関係のあり方の現状と問題点を考え、将来の神経科学の国際協力のあり方について討論します。
2. 日本学術振興会(JSPS)− Canadian Institute of
Health Research(CIHR)共催セミナー
日 時: |
9月17日(木) 12:00〜13:30 |
場 所: |
Room H(2号館2階 会議室224) |
テーマ: |
Japan-Canada Collaborationship -Research and Funding Opportunities- |
座 長: |
Isabelle Aubert(Toronto Univ, Canada)
伊佐 正(自然科学研究機構 生理学研究所) |
挨 拶: |
大山 真未(日本学術振興会 国際事業部長)
Isabelle Aubert(CIHR Scientific Director Antony Philips博士の代理として) |
話題提供: |
Douglas P. Munoz(Queens Univ, Canada)/伊佐 正(生理学研究所)
石 龍徳(東北大学)/ Isabelle Aubert(Toronto Univ, Canada)
後藤 幸織(McGill Univ, Canada) |
日本とカナダの間で共同研究を行われている事例についてご紹介いただく他、カナダでポジションを得て活躍する日本人研究者に話題を提供していただく予定です。
3.
日独若手シンポジウム
日 時: |
9月17日(木) 14:00〜16:30 |
場 所: |
Room H(2号館2階 会議室224) |
テーマ: |
Development and plasticity in the nervous system: molecular,cellular
and network processes of behavior and disease - Young Excellence
in German Neuroscience and Japanese Counterpart |
ドイツ研究振興協会(Deutsche
Forschungsgemeinschaft)協賛により開催される、日本とドイツでそれぞれ活躍する若手研究者による合同シンポジウムです。特に日本からの演者としては、現在もしくは過去にドイツでの留学経験をお持ちの研究者の方々にご講演いただく予定です。
4.
Elsevier/Neuroscience Research 特別企画シンポジウム
日 時: |
9月18日(金) 8:30〜10:30 |
場 所: |
Room D(3号館3階 国際会議室) |
テーマ: |
精神疾患の動物モデル:分子メカニズム解明をめざして |
日本神経科学学会の英文機関誌である「Neuroscience
Research」と、その出版社であるElsevier社による共催シンポジウムです。
5.
日本神経科学学会 将来計画委員会 特別企画 基礎・臨床統合シンポジウム&パネルディスカッション
日 時: |
9月16日(水) 17:00〜20:00(パネルディスカッションは日本語で19:30〜の予定) |
場 所: |
Room A(1号館2階 センチュリーホール) |
テーマ: |
1)シンポジウム ― アルツハイマー病の分子機構から先端治療まで
2)パネルディスカッション ― 基礎研究・臨床医学の協調の可能性と神経科学の未来
[参加予定者(敬称略)]
辻 省次(東大神経内科)、森 啓(大阪市大医、認知症学会・基礎委員会)、
岡部 繁男(東大医、日本神経科学学会・将来計画委員会)、司会:山田 麻紀(JST さきがけ) |
6. 女性研究者とキャリア形成についての座談会
日 時: |
2009年9月16日(大会初日)12:00-13:00 |
場 所: |
1号館3F 会議室133-134 |
日本神経科学学会の男女共同参画推進委員会が主催する特別プログラムです。本大会では、これまでとは少し趣を変えて、活躍中の女性研究者を囲んで、昼食(お弁当)をとりながらのカジュアルな座談会を企画しています。幸い神経科学学会にはロールモデルとなれる女性研究者が数多く所属しております。将来のステップアップをめざす研究者や学生さんたちが、気軽に意見交換や相談ができて、励みとなるような機会を提供できればと考えています。男女問わず参加可能です。この機会に研究者ネットワークを広げてみませんか。
■参加予定者(敬称略)
仙波恵美子(和歌山県立医科大学)
森 郁恵(名古屋大学)
束村博子(名古屋大学)
吉村由美子(生理学研究所)
見学美根子(京都大学)
藤山文乃(京都大学)
大隅典子(東北大学/男女共同参画推進委員)
水村和枝(名古屋大学/男女共同参画推進委員)
小田洋一(名古屋大学/男女共同参画推進委員)
西 真弓(京都府立医科大学/男女共同参画推進委員)
富永真琴(生理学研究所/男女共同参画推進委員)
平田たつみ(遺伝学研究所/男女共同参画推進委員)
参加者には、実費(1,000円)でお弁当を配布いたします。事前予約が必要となりますので、参加予定の方は下記までメールまたはFAXにてお申し込みください。会場の都合もありますので、先着40名様で閉め切らせていただきます。
■記入事項
1)氏名 2)所属 3)メールアドレス 4)電話番号 5)特に面談を希望する参加予定メンターがいる場合にはその名前 6)もし具体的な相談内容がある場合には、差し支えない範囲でお書きください。
ご登録いただいた個人情報は、第32回日本神経科学大会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティの対策を講じ、厳重に管理いたします。 |
■女性研究者とキャリア形成についての座談会 参加申し込み
申込締切:8月31日(月)
第32回日本神経科学大会 運営事務局
株式会社コングレ内(担当:神谷、北角)
TEL:052-950-3369
FAX:052-950-3370
お弁当代は当日会場前でお弁当と引換にお支払いください。また、座談会に関するお問い合わせ、ご質問等は、平田たつみまでお願いいたします。
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